飯能商工会議所青年部【50歳までの青年】(私も所属していて、今年がラストイヤー)が推し進めている、"飯能名物創り"の一環として行っている「ザクロの里づくり」事業は平成11年に開始し、市内の要所を中心としたザクロの木の植樹(今秋11月14日には飯能市・JR東日本八王子支社と共催事業によりザクロを中心に苗木約1000本が浄化センター施設拡張用地に植栽された)、市内業者によるザクロ関連商品の開発・販売をして来ました。
この事業のシンボルとして鬼子母神殿の建立計画を立てていました。鬼子母神は子宝・子育ての守り神で子供を抱き片方の手で、ザクロを持っています。この鬼子母神を地元西川材(大河原木材から譲り受ける)で、彫刻家の佐藤敏明さんに3年がかりで彫って頂き、鬼子母神殿はやはり西川材を使用し伝統技法を駆使して㈱吉澤建設工業が建設、銅葺屋根は弊社で施工させて頂きました。
この鬼子母神殿は観音寺住職:服部融亮さんのご理解により境内に建立させて頂く事が出来ました。
11月23日に行われた、開眼式典には沢辺市長、加藤市議会議長、和田県議、新井商工会議所会頭をはじめ多くの方に参列いただき、盛大に行われました。
これからも地道に「ザクロの里づくり」を進めて行きます。
余りにも有名な尾瀬。しかし、行くのは初めてです。
先週の日曜日、27日に家内と朝4時起きして、群馬県側の鳩待峠から尾瀬ヶ原に行きました。
朝の天気は快晴。しかし、尾瀬ヶ原に着くと雲息が怪しくなり、
ついには、雨が降ってきて夏から冬へ逆戻り。
半袖からフリースを着、さらに合羽を着て数時間で夏と冬を体感。(ウェー)
きれいな花?いやいや、それは久美ちゃんでした。