よくある質問
ホーム » よくある質問 » 神田板金の工場に太陽光発電設置(飯能市)

太陽光発電の設置は、どのような流れで行なわれるのですか?

はい、お答えします。
それでは、弊社の工場に設置した流れを説明いたします。


  • まず始めに、太陽光パネルを納める架台の設置をします。  弊社では、周りから見えるように、陸屋根用の架台を使用。  1.太陽光を受けやすい南面  2.架台の角度を30°に設置 次に太陽光パネルを並べます。  弊社では、縦3枚・横8枚、計24枚並べました。    

  • +・-を12枚つないで、1ブロックとする。 次に、並べたパネルをつなぎます。(太陽光で作られた電気は直流です)  弊社では12枚を1ブロックとしてつなぎました。  12枚で1.836kw、24枚なので3.672kwになるシステムです。 つなげた線(4本)を建物の中に入れました。 此処までで終了。(これから先は、電気屋さんの仕事)  

  • 上:パワーコンディショナ、中:リモートコントローラ、下:自立コンセント 屋根で発生した電気(直流)を通常使用してる交流に変換する(パワーコンディショナ)。 また、昼間に発電し使って余った電力を東電に売ります。(買う電力計・売る電力計の二つが付きます) リモートコントローラーで発電量等確認ができます。 売れてる電気料を見て、ニンマリ。(節電意識が高まりました)